ほこだて仏光堂で活躍する社員にインタビュー

ほこだて仏光堂の仕事のやりがい、会社の特徴や強み、雰囲気、そして成長を実感できたエピソードなど語ってもらいました。

存分なスキルアップの環境。ここでの仕事が、人間としての成長につながっているのかなと感じます。

SUGAWARA INTERVIEW

仙台南店/葬祭部菅原大義

◆具体的な仕事内容を教えてください。

葬儀に携わる業務一式を担当しています。病院からご自宅への搬送、打ち合わせ、お寺さんとの日程のやり取り、自宅や祭壇の飾り付け、納棺や立会いなどをして、お通夜を迎えます。お通夜の日には、流れを遺族の方に説明したり、司会をしたり。遺族や親族まわりを中心に、他のスタッフと連携を取りながらやっています。火葬場への霊柩車の運転もしますよ。納骨の際にはお墓を開けることもありますし、葬儀に関わることなら一通りのことはやっています。宮城県の中でも、一社でここまで担うところはあまり聞かないですね。

◆社員から見て、ほこだて仏光堂の特徴、強みはどんなところですか?

葬儀・仏壇・墓石のすべてを、ほこだてでできること。これはやはり強みでしょうね。あとは地域密着型という点。お客様によっては雑談がメインで、葬儀の話はほんの少し……なんて場合もありますが、「ほこだてさんは、地域の喋り方で話してくれるから、あたたかみを感じるよね」と、お褒めの言葉をいただくこともあります。
また、外部講師を呼んだビジネスマナーの研修や、資格取得のための勉強会も積極的に開かれています。試験を受ける際には補助金が出るなど、スキルアップできる環境が整っているのが嬉しいですね。

◆やりがいを感じるポイントや、会社に入って「成長したな」と感じるところは?

お葬式が終わったあとに、遺族の方に笑顔で「菅原さんに頼んで良かったよ」と言っていただけると、やりがいを感じますし「このお客様の担当をしてよかったな」と思いますね。
また、仕事上落ち着いた対応を求められることが多いため、お客様から「若いのに、落ち着いているね」と声をかけられることがあります。ここでの仕事が、人間としての成長につながっているのかなと感じます。

◆会社の制度や取り組みの中で好きなものは何ですか?

マナーや言葉遣いなど、きちんとした立ち居振る舞いを覚える機会に恵まれているところです。普段の生活でもピシッと背筋が伸びているようで、最近「身長が伸びたね」と言われることが増えたんですよ(笑)。

◆一日のスケジュール例(葬式の日)

7:30~9:30
火葬前の出棺~会場準備~司会~出棺前のお別れ~霊柩車で火葬場まで運ぶ
9:30~12:00
葬儀用会場の準備~火葬から戻られるのを待機
13:00~ 
葬儀開始~四十九日、百ヶ日の法要の勤め
14:30 会食
16:00 納骨
17:00 自宅へ供物を届けに行き、祭壇の設置

採用情報・募集要項

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