• 大沼 勇貴

  • 総務部

Yuki Onuma

ほこだての強みは葬儀・仏壇・墓石の三事業がそろっていること。どこからでもお客様との関係性を築くことができます。

大沼 勇貴

総務部

新卒で入社してから、始めは角田店の葬祭スタッフ、営業部の店舗スタッフを経験、その後「掬水苑 太白」のオープンの立ち上げに伴い、太白店へ応援メンバーとして行きました。現在は総務部で商品の発注管理・売価計算、商品マスターの作成等商品管理システム更新のための準備等をしています。大卒採用の中で一番異動回数が多いのではないでしょうか。

Q. 入社の決め手は?

特に業界をしぼらずに就活していたのですが、合同説明会で「美術品やお仏像に興味がある方」という呼びかけでブースに寄りました。学芸員資格をもっていたので、興味がないわけではなく、ホイホイとついて行ってしまいました。大学で学んでいたのが宗教や哲学、思想関係だったこともあり、内定いただいた企業の中で一番今まで勉強してきたことを活かせるのではないかと思いました。それと趣味で長く続けている弓道の地域団体で活動しているので、転勤のない地元企業を選びました。

Q. 社員から見て、ほこだて仏光堂の特徴、強みはどんなところですか?

葬儀・仏壇・墓石の三事業がそろい、それぞれに実店舗があることですね。
お客さまにとっては「とりあえず困ったらほこだてに」という安心感にも繋がり、そのどれから始まってもお客様と密な関係性を持つことができるからです。
また、私たち従業員にとっても、いろんな部署の業務を経験でき、キャリアの選択肢が広がりますし、より自分の適性に合った業務に就くことにもつながっていると思います。

Q. やりがいを感じるポイントや、会社に入って「成長したな」と感じるところは?

営業部のときはお客様とお墓のデザインやお仏壇をどうお飾りするか考え、それ通りに納品が完了しお客様と一緒に喜ぶ瞬間はとてもやりがいを感じていました。今は新システム導入のために地道な作業を続けている段階ですが、導入完了時にはきっと大きな達成感を得られるのではないかと楽しみにしているところです。
成長したと感じるところは、お墓やお仏壇についての知識が深められたところだと思います。様々な宗派やご家族ごとの想いや材料ごとの特徴等、この仕事に就かなければ考えもしなかっただろうことばかりです。

Q. 会社の制度や取り組みの中で好きなものは何ですか?

社内・社外での研修の充実しているところです。
資格取得、スキルアップのための研修を挙手制でチャレンジできたり、社長からの推薦で受講することもあります。今年に入って数回、東京へ出張し、業務効率化のためのルッカースタジオ、GASなどの研修を受けに行きました。社長から「大沼なら好きそう」と指名を受けたときは、期待をされている、得意なことを知ってもらえていたことが嬉しく、より一層やる気が出ました。
また、社内研修では社員が講師を務めるのですが、今年からは講師への手当も出るようになり、精神的な達成感だけではない意欲の増進にも繋がっていると思います。

◆一日のスケジュール例

  • 9:00出社
  • 9:00~9:15朝礼
  • 9:15~9:30清掃
  • 9:30~17:30午前:
    商品マスターデータの入力
    商品データの登録・各店レジへの送信(不定期)
    各店からの商品に関する問い合わせへの対応(不定期)

    午後:
    新システム導入のための打ち合わせ同席(週に1回程度)
    各店担当者が入力した発注書の取りまとめ、入荷先店舗を決め仕入れ先へ発注(10日毎)
    上記業務がなければ午前の続き
  • 17:30退社
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